バンコク・トンロー校、御座岡です。

バンコクでは入国規制がかかっており、今でも自由にタイ国内へは自由にできない状態です。

8月から規制緩和が若干進み、厳しい条件をクリアした上で日本からタイ国内への入国が認められ始めました。

そこで、バンコクにあるマンモス日本人学校(在籍生徒数約2,500名)の先生方もタイへ入国ができ、この9月からやっと日本人学校が通常運転し始めました!

タイでは渋滞回避のため、日本人学校生の多くは5:30〜6:00には起床し、6:30頃バスに乗り学校へ行きます。日本の小中学生に比べると、生活リズムがかなり前倒しですね。

余談ですが、バンコクは交通事情が悪く、ひどい時は30メートルほど進むのに、30分かかったこともあります。。。

今までの学校生活が再スタートし、比較的開始時間に余裕のあったオンライン授業から、朝早い登校生活になったことで、心なしか塾生はお疲れの様子でした。

生徒からは、

オンラインで出来る事はオンラインで、学校でしか出来ないことは学校で勉強したい!という声や、友達と会えて嬉しいという声。また、久しぶりの学校でとても疲れたという声も。

いろんな声が上がっていましたが、

やはり勉強をする機会があって、学校を卒業する頃には日本語の読み書きができ、計算ができ、英語も読み書きができ、社会のことがわかる。こんな機会が与えられているのは、本当にありがたいことだね、と言う話をしました。

何はともあれ、バンコクではコロナ禍が徐々に明けつつあるような雰囲気を、感じられます。

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