こんにちは、到津校の砂川です。お久しぶりです!

今回もオーストラリア留学であったエピソードをお話していきたい思います。

お馴染みオペラハウス

今回はオーストラリアの多民族性と食べ物についてです。

まず皆さん”留学”といえばどこの国を想像しますか?

真っ先に思い浮かぶのはオーストラリアでその次にカナダやアメリカ

とかだと思います。

最近では気軽に行けて費用も安いフィリピンでの語学留学も盛んですよね。

私の行ったオーストラリアは多民族国家と言われており、

移民を積極的に受け入れた国なんで色んな国の人が住んでいます。

特に都市部では、オージー(オーストラリア人)よりも移住してきた人が多くて、

意外とオージーとお友達になることは難しいんです汗

一方で田舎の方に行くと白人系が大多数でした。

シドニー市街地ですれ違う人の半分はアジア系の人でしたね。

中国人はやはりどこに行ってもよく見かけます。

コロナの流行前は日本でも色んなところで中国語であったり韓国語を耳することがありましたが、

それはオーストラリアでも同じでした笑

色んな場所に中華街があり、場所によっては

駅を挟んでチャイナタウンとコリアンタウンが存在していることも笑

街には多民族国家なだけあって様々な国のレストランもありました。

台湾料理やタイ料理、中華、韓国料理、ギリシャ料理、インド料理などなど。。。

やはり私にはアジア系の料理が舌に合ってましたね。

移民国家の影響か、意外にも『オーストラリア料理』というような伝統的な料理は少ないのです。

有名なのが”フィッシュアンドチップス”で”カンガルーミート”あったり。

※ちなみにオーストラリアは人間よりもカンガルーの方が多いみたいですよ笑

動物園でさぼってるカンガルー

ここでまた一つエージェントから聞いた留学あるあるを紹介させていただくと、

「留学中に痩せて帰るのは男子が多くて、太って帰るのは女子が多い」

らしいですよ。

ちなみに私も留学後に体重計乗ったら約6kg程痩せて帰ってきました。

その反動か、今は留学行く前よりめちゃくちゃ太ってしまい元に戻らないのが悩み。。。

これから大学で留学を検討している生徒は体重管理気をつけてね。ホントに。マジで。

今回はオーストラリアの多民族性と食べ物について

少し長かったのですがご紹介させていただきました。

この留学でのベストショット・Sydney Harbour Bridge

次回は留学の目的について皆さんと考えていこうと思っていますので

お楽しみに!

では、またね!

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