こんばんは、到津校の砂川です。

先日の大雨で九州地方だけではなく、

中部地方の長野や岐阜でも大きな被害が出ております!

雨の際には登下校に際は気をつけてください!

こういう時に東進の自宅受講が輝くんですよね。

家でも受講進められるからね!

さて、今回は2019年の九州大学の英語について少しお話ししたいと思います。

いつもの概要説明は次回行いますので、今回は長文の解き方について過去問を使いながら お話ししたいと思います。

まず、皆さん、 長文を読む時に段落振ったりしてますか???

小学校の時によく国語の授業で文章を読む前に、段落を振ってませんでしたか?

私もめんどくさがりながら段落を振ってた記憶があります笑

これって実は英語の長文を読むときにも役立つんですよ!!(実体験)

長文って必ず段落の始まりにスペースがあるのでそこに段落番号を振ってみましょう。

そうするとなんと、長かった長文が段落ごとに細分化されて読みやすくなるんです!

昔から『困難は分割せよ』っていう言葉がありますよね。

長文も段落ごとに分割して考えてみましょう。

そうすることによって英語の文章の特徴である、

『一段落に1つに主張』が明確になり、答えが探しやすくなるんです!

そこから『パラグラフリーディング』という読解方法につなげていけるので、

そのための第一歩としてまずは「段落を振る」ことです。

今回の九大過去問の英語でも、大問1と3の長文の隣に段落が振られてあります。

2019年度 九州大学 過去問英語より一部抜粋
2019年度 九州大学 過去問英語より一部抜粋

これは少し英文と離れて書かれているので、

細分化されているって実感しにくいですが、

実際に自分で長文を読む時に是非この『段落を振る』ことをやってみてください!

簡単かつ効果アリですよ^^

では、次回はこの2019年度の九大英語についての概要をお話ししていきます!

じゃあ、またね!

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