こんにちは!

東進四谷の御座岡です。

keybooks(古本屋さん)が明日まで半額セールとのことで、ふと皆様に読書についてお伝えしたいことを思い出したので文章にしました!

以下読書をするお子様に育てるTipsを書きましたので、「子供を読書好きにしたい」というおとうさま、おかあさまは要チェックです!

弊校では読書を奨励しており、教室にもなるべく目に付くところに本をたくさんおいています。

なぜかというと、読書と学力は関係があるからです。

これは研究などに基づく話ではありません。

100%私の経験則です!!!

ですが、全国統一テストで1200名ほどのお子様の結果をみて、家庭でのお子様の様子を聞かせて頂いた上での経験則なので間違いないかと思います。

さて、どうすればお子様が本を読むようになるのかという、親なら誰もが思う疑問があるのですが、答えを言います。

お子様が読書をするかどうか、それは、

「運」です…

「ふざけるなこのやろう、もう四谷を辞める」と思った方は少し待ってください。

大切なことは、お子様が本を読みたいと思ったときにそこに本がある環境なんです。

なので、お子様が今本を読む読まないにかかわらず、本がそこにある環境を作ることが大切です。

そのためには本を買い込んで家にある本の量を増やさないといけません。
ぜひkeybooksの半額セールを利用してください。

(ちなみに私は年間キーブックスで3万バーツ以上使うのですが、冗談抜きで読んでない本が100冊以上あります。そして私はkeybooksの回しものではありません。)

それじゃあ本屋さんに行ってみようという方もおられると思うのですが、そのときにお子様に絶対に言ってはいけない言葉があります。

さて本屋さんに行き、お子様が「この本がほしい」といったときに、”言ってはいけない言葉”

それは何かというと、

「その本はやめて、こっちの本にしなさい」

です。

こう言うと、最初に読もうと思っていた本もいらなくなるほど、テンションが下がって本嫌いが加速します。

ぜひお子様の欲しい本とプラスアルファで読んでほしい本も買ってあげてください。

追記

教室にある、御座岡が買った本は持ち帰って読んでいただいて構いません。

お父様・お母様が読んでも面白い本があるかと思いますので、ぜひお持ち帰りください。

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