最近、東進中学NETについての問い合わせを多くいただくようになりました。
それを受け、弊校の中学NETのコンテンツについて、またお子様たちがどのような学習を行っているのかをご紹介します。
保護者の方と東進中学NETの話題になった際、
「中学NETって映像授業を見るだけなんですよね?」
「映像だけでほんとに成績が上がるんでしょうか…」
「映像だけで理解できなかったところはどうするんですか?」
という声をいただきます。そのような疑問をお持ちの保護者様にこそ、ぜひ本記事をお読みいただきたいと思います。
中学NETは映像と対面問題演習のハイブリッド授業
東進中学NETでは、映像授業と校舎での問題演習を組み合わせたハイブリッド授業を提供しています。
新しく習う部分は映像授業で学習します。しかし、授業を受けるだけではできるようになりません。
そこで、問題を解けるようにするために、校舎での問題演習の時間を設けております。担当の講師がサポートを行い、わからないところは質問応対を行います。また、そこで学習方法に課題を見つけたときは改善を行っています。
このように、映像授業と校舎での直接指導を組み合わせることで、生徒の理解と学習進行を最適化しています。
一人ひとりに合わせたカリキュラム・レベルで受講可能
東進中学NETは、生徒一人ひとりの学習状況や理解度に合わせたカリキュラムを提供しています。お子様ひとりひとり、また教科ごとに得意や不得意、目標とするレベルが異なります。
東進中学NETではこのような状況に対応するためレベル別の授業・ワークを用意しお子様の必要とする教科・単元から選んで学習を進めることができます。
1科目から受講可能
通常の塾ではよく英数国の授業がセットになっていることが多いとおもいます。
しかし弊校では映像授業をしようしているため1科目から受講いただくことができます。
たとえば
・数学に不安は無いけど英語が苦手。
・中1だけど英検2級を早く取りたい
・インターナショナルスクールに通っていて英語は必要ないけど数学と理科だけやりたい。
といったご要望にお答えすることが可能です。
こんな時は?
東進中学NETを受講するにあたり、こんな心配事を抱えることがあります。
それは、映像授業は臨場感がないため対面授業のような緊張感がなく、集中できないのではないかということです。
このことについては、お子様によって向き不向きがあります。イヤホンをして授業を受けることでむしろ対面授業よりも没入できる場合もあるためです。
また、東進中学NETでは映像授業後すぐに確認テストが実施されます。この確認テストには時間制限がついており、確認テストの点数はすべて記録されるため、一定程度の緊張感を持って授業を受けることができます。確認テストの結果は担当講師が確認し、理解度が不十分な場合は対面演習授業の際にサポートします。
その他、緊張感がなく学習が捗らないという生徒には校舎での映像授業受講をおすすめしています。校舎にはタブレット/PCを用意しており、開校時間内であれば塾に通いたい放題です。校舎は学習を阻害する要素が少なく、講師の目や他のお子様が一生懸命取り組む姿があるため、家よりも緊張感を持って学習することができます。
おわりに
東進中学NETは決して映像授業を受けて終わりというカリキュラムではありません。むしろ授業後の問題演習の時間を十分確保するために早く授業を終わらせようという考えのもと運営されています。
一人ひとりのお子様に最適な学習環境を提供するために、東進中学NETは日々進化し続けています。
東進中学NETがどのようなものか体験してみたいお子様は、以下の問い合わせから「体験授業」を選択の上ご連絡ください。
みなさまからのお問い合わせをお待ちしております。