こんばんは。江村です。紅白歌合戦の出演アーティストが今年も決まりました。今年は特にいろいろな面で特別な紅白となるでしょう。まずはなんといっても嵐が出演するのがおそらく最後の年になります。活動休止は2020年をもってということなので悲しいですね。休止だからまた戻ってくると信じたいですがその確率は友達を遊びに誘ったときの「行けたら行くわ」で実際来る確立と同じくらいだと思います。あくまで確立の問題ですので一緒にするなと言われても受け答えでき兼ねます。
そしてまさかのAKBが落選ということで11年連続で出場していたAKB48が今年は見られません。確かにかつての勢いは完全になくなっているのでこれは致し方ないですね。代わりと言っては何ですが、乃木坂46、日向坂46、櫻坂46の三組が出場するので可愛い子が見れるのに変わりはないでしょう。
ほんでもって2020年を沸かせたアーティストたちがたくさん出ます。2020年の象徴、今年の漢字はおそらく「鬼」であろう、「鬼滅の刃」の主題歌を歌うLisaや、ここ数年ヒット曲しかなくメンバーには一人も髭の生えた人のいないOfficial髭男dism、初出場のフィクションドルガバ男、瑛人など今年を彩ったアーティストが盛りだくさんです。注目はもちろん、瑛人の香水の歌詞にある「ドルチェ&ガッバーナ」の部分がどう歌われるのか、ここに尽きます。山口百恵のPlaybackは紅白では「真紅のポルシェ」の部分を大人の事情で「真紅のクルマ」と歌われました。このくらいならまだ許容範囲ですが瑛人の香水は恐らくそうはいきません。だってほぼドルチェ&ガッバーナしか言わない曲ですし視聴者もそれが聞きたいからです。NHKはどうするんでしょうか、そこだけを注目して今年の紅白楽しみに見てみてください。僕は絶対にRIZINを見ます。それでは。