こんばんは、到津校の砂川です。
皆さん、勉強は進んでいますか?
何名かの到津生と今後の学習スケジュールを立てているのですが、
「1週間が過ぎるのがとても早い😱」と嘆いている受験生もちらほら。。。
恐らく受験生はみんな同じ悩みじゃないかな?
時間が過ぎるのが早いということはそれだけ毎日が充実しているという証拠です。
そして毎日頑張っている証拠なので前を向いて、
もうこれ以上できない!っていうくらい引き続き努力していきましょう。
今回は熊本大学の英語の過去問についてお知らせしたいと思います。
熊大の英語は例年、読解問題が2題、英作文が1題、会話文問題1題の合計4題構成で、解答時間が120分となっております。
問題形式は選択式の問題と記述式の問題のハイブリット型です。
読解問題で扱われる文章は、馴染み深いテーマが採用されることが多く、難解な語彙も少ないので文章の難易度は標準レベル。
ただ、読み解く英文量は多いので共通テストと同様読むスピードは意識して上げていきたいですね。記述問題もあるため、その解答の作り方や記述の仕方であったり、英作文の基本は身に付けておきたい。
では、急ですが少しだけ皆さんで2019年度の英語題3問目の英作文のお題について考えてみませんか?
お題の内容としては最近まで議論されテレビでもよく見たIR法案について
(簡潔にいうと日本にカジノを導入すべきか、せざるべきか)意見を述べなさい、
的な問題です。
皆さんはどうお考えですか?
英作文の問題にしても、まず日本語でも良いので自分の意見を持たないと
日本語でも英語でもなにも書けませんよね。
なのでまずは日本語でいいので自分の考えを持ってみてください。
そしてそれを今度は英語に言い換える練習をしていきましょう!
今後も引き続き熊本大学の入試についてお知らせしたいと思います。
では、またね。